三越百貨店本店で開催された玩具イベント「JOINT」展むけに作られた作品です。三越といえば玄関前の「ライオン像」。これを題材にパロディっぽく仕上げました。あの銅像にも実は家族がいる、という設定で、母親と子ども2頭の銅像がオリジナルで造形されています。父親は三越ライオン像ほぼそのままで、首を振れるようにできています。
<展示状態> ライオン像親子4頭の図。右のモデルは、「TVチャンピオン」のときに作った「PLAY」を一部改修したもの。
子どもにもきちんと台座がある。1匹はあまりのやんちゃぶりに母親にくわえられている。
いわゆる三越ライオン像そのままの父親。
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